3月27日(金) 高松沖マダイサビキ釣り

今日は職場の送別会で鯛がいる?ので…

お久しぶりです?ポセイドンさん

鯛サビキも そろそろ終盤のようだが

時合いを逃さなければ まだまだいけそう。



平日だけど 凪予報なので すでに20隻ほどの船が鯛を狙っている。


最初のポイントは 潮が終わっていたようで アタリなし。


第2ポイントでは



まわりの船もポツポツ鯛を掛けているのが確認できる。


操船しながら竿出ししていた船頭さん

良型の鯛を連発。


何が違うのか?

サビキの種類と巻きのスピード???


「朝の時合いで釣っておいてよ〜 午後は潮が動かないから厳しいよ〜」って

簡単なようで 意外と難しい鯛サビキ。



ようやく私にも 最初の1枚が。



その後も アタリはあるものの掛からずとか

取り込み寸前にサヨウナラ〜とか

バラシ連発。


潮の動きの緩い日やエサ流れの少ない活性の低い日は

食いが浅く、針先がきっちりと口に掛かっていないことが多い。



結局 朝の時合いで もう1人の方が4枚 船頭さんは7枚

私は2枚しかキャッチすることができなかった。


潮流れのある所を求めて移動。



鏡のような海。



しばらく彷徨って



いい反応があったようで

さっそくやってみると ゴンゴンって サイズ小さめ30cm級がヒット。


次の流しでも同サイズ。



ここでも船頭さん 連発。



1人入れ食い?モードで釣りまくり。


でも お客さんが釣ったら



鯛はタモいれしてくれて 

針外してくれて



エアー抜いてくれて (お客さん多いときは絞めて血抜きして)

しるし付けてくれて 

イケマに投入してくれる。

そう 魚に全く触れることなく 釣りに専念させてくれます。


結局 ここで10枚ほど追加することができた。


その後 再びポイント移動。



ポツリ ポツリと 船頭さんのみ魚を追加し



最後にポイントを大きく移動。



引き初めの一瞬の時合いを狙って

ここでも 船頭さんが最初にキャッチ。

次の流しで久々にヒット!



何とか1枚追加したところで

潮の流れが速くなり ベイトも見えなくなった。

引き初めの時合いは2流しで終了。


そのまま沖上がり 納竿となった。



今日はプチ時合いが2回ほどあり

アタリは釣った魚の数の倍以上あったが

どうしたことか バラシまくりの1日だった…


それでもイケスの中は結構な数に。



2人+船頭さんで25〜26匹? 

うち半分以上は船頭さん。



最後に絞めて血抜きして



ここでも釣り人は魚に触れることなく 全てやってくれます。


鯛は今が一番美味しい時期。

そろそろ終盤のようだが まだまだいけそう?鯛サビキ。



本日の釣果 マダイ 〜45cm 7匹